
今回レビュー評価するレトルトカレーは「LEE(リー)」です。
激辛カレー好きには名が知れたLEEは、スーパーのカレーコーナーでも黒く洗練されたパッケージの存在感が光ります!
なんと1986年(昭和61年)から近畿地区で先行販売、翌年より全国展開された長い歴史を誇るLEE。
以前は固形ルウもありましたが、現在はレトルトのみの販売。
日本のレトルトカレー界でも、最凶の辛さを誇るオンリーワンの存在!!
LEEの特徴を一言で表すと「辛いだけでなく旨味もあるカレー」
他者の追随を許さず「辛くて旨いカレー」を追求し続けるLEEの味はいかに…!?
目次
LEEの商品概要
| 販売 | 江崎グリコ(1986年~) |
| 購入 | 289円(税込) |
| 定価 | 306円(税別) |
| 容量 | 内容180g(220~226kcal) |
| 種類 | 辛さ10倍・20倍・30倍 |
| 調理 | 湯煎 |
牛肉(オーストラリア)、たまねぎペースト、ラード、小麦粉、炒めたまねぎペースト、チキンブイヨン、カレー粉、砂糖、トマトペースト、米でん粉、香辛料、ウスターソース、ポークエキス、水あめ、バター、たん白加水分解物、酵母エキス、ココアパウダー、フライドガーリックパウダー、香味油、しょうがパウダー、食塩/調味料(アミノ酸等)、香料、(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんご
LEEの10倍・20倍・30倍の違いを食べ比べ!
LEEシリーズからは現在「10倍・20倍・30倍」の3種類が販売されていますので、それぞれを食べ比べて、その違いをレビューしたいと思います。
3種類をまとめてレビューする理由は、LEEシリーズは全て同じ原材料で、大きな違いは「スパイスの分量」だからです。
ベースとなる基本の味は3種類の全てが同じなのですが、スパイスの分量が違うため「味や辛さにどんな違いがあるのか?」をレビューしていきたいと思います!
LEE10倍の実食レビュー!

まずは10倍からです…
色味も良く一般的なレトルトカレーといった感じで、具材は牛肉がやや残っている感があります。
牛肉とスパイスの香りが良いです。
ただ香りからはかなり強烈な辛さのカレーだという感じはしません。
辛さ10倍という表記ですが、実際にはちょうど良い辛み。
3種類の唐辛子を使用しているとのことで、ややホットな辛みと深さを感じるレトルトカレーです。
そのため辛さが後から来る感じがあります。
ただし辛さをウリにしているだけあって、他のレトルトカレーの辛口よりもだいぶ辛さは強いです。
辛さだけで言えば「CoCo壱番屋」の「4~5辛」程度でしょうか?
唐辛子の辛さの中にも、しっかりとコクがあり牛肉の味もします。
容量は180gで味がしっかりとしているため、米一合でもご飯が多く余るということはありませんでした。
ですが190gくらいは欲しいかな?とは思いました。
LEE20倍の実食レビュー!

次は20倍です…
見た目や香りは10倍と同じです。
10倍に比べて明らかに辛さのレベルが強いです。
後から辛さが押し寄せてきた10倍に比べ、こちらの20倍は最初から最後まで辛い!!
人によっては冷水がないと食べられないかもしれません。
10倍と比べると味のベースは同じですが…
- 辛さ「10倍<20倍」
- 旨味「10倍>20倍」
と、20倍では辛さが増した分、旨味がぼやけてしまっている感は否めません。
個人的には旨味があり、満足がいく辛さだと感じた「10倍の方が好き」ですね。
LEE30倍の実食レビュー!

最後に30倍です…
3種の写真ではやや色味に違いがあるように見えますが「10倍・20倍・30倍」は全て実際の見た目や香りは同じです。
今回は絶対に辛いと分かっていましたので、食べてる途中で味が単調に感じて飽きないように、卵2個分の「プレーンオムレツ」を乗っけました(笑)
さて、いよいよLEE最凶の辛さである30倍を実食してみたいと思います…
一口目からガツンとくる辛さが口に広がります。
シリーズ最高峰の辛さを誇るだけあり、これはなかなかの辛さですね…
ですが辛すぎて食べられないというレベルではありません。
- 辛さが苦手な人は、一口目で「もう、いいや…」となるかもしれません
- 逆に辛いのが好きな人は「さほど辛くないじゃん…」となるかもしれません
結論として「個人差で辛さの感想が変わりそう」だと言えます。
しかし激辛ということには間違いありません。
確実に言えることは、10倍と20倍を比較した時と同様に「辛さが強くなるほどに旨味がぼやけてしまう」と言えます。
- 辛さ「10倍<20倍<30倍」
- 旨味「10倍>20倍>30倍」
LEEをおすすめする人
とにかく辛くなければカレーじゃない!という激辛カレーが好きな場合には、ぜひ一度は食べて欲しいLEEです。
もちろん辛さだけでなく旨さもあるため人気を博しているんですね。
先述した通り個人的には旨味を一番感じる「10倍がおすすめ」です。
次が辛さと旨さが絶妙なバランスの「20倍」
30倍はやや旨味に欠け通年ではあまり人気がないのか? 商品戦略として【夏季限定商品】となっています。
LEEカレーの総評
一般的なレトルトカレーの辛口以上に、強い激辛カレーが楽しめるLEE。
辛さと刺激があるため一皿で十分な満足感と満腹感あり!
カレー屋に行かないと食べられないようなレベルの辛さなので、一部にカルト(小規模で熱狂的な集団)的な人気があることも頷けます。
そのようにハマる人がいるのも納得の味で、刺激を求めたい時にたまに食べたくなるカレーだと思います。
また種類も3つあるため、自分好みの辛さを探す楽しみもありますね。
自分好みの辛さを見つけたら、急に食べたくなった時のため、1つか2つは買い置きしておきたいレトルトカレーです。
今回食べた「LEE3種類」の評価は以下の通りです。
激辛を特徴とし、万人向けでないカレーということで評価に迷いました ^^;
総合評価は「S・A・B・C」のランク付けで「★4.0~4.4」の【A高評価】です。
| 香り |
4.2
|
||
|---|---|---|---|
| 旨み |
4.2
|
||
| 深み |
4.2
|
||
| 辛み |
5
|
||
| コスパ |
4.2
|
||
| 総合評価 |
4.4
|
||

